お知らせ

先日、合同会社ラボリの代表・太田悠史が
東松山特別支援学校 嵐山学園分校にて、
中学部1年生から3年生の生徒さんを対象に
「働くということ」をテーマとした講演を行いました。

講演では、太田自身の経験やラボリの活動を交えながら、
働くことの意味やそこに込められた想いをお伝えしました。
生徒さんたちは真剣な表情で耳を傾け、
時折うなずく姿も見られました。

また当日は、就労継続支援B型事業所で行っている実際の作業体験も実施。
一つひとつの作業を体験するなかで、
「できた!」と笑顔を見せる生徒さんの姿が印象的でした。

今回の時間が、生徒さんにとって
「働くこと」を自分ごととして考えるきっかけとなり、
未来を思い描く小さな一歩になればと願っています。